ABOUT
「POTPURRI」は、美濃焼きで知られる岐阜の窯元で約9年間働いた岡見宏之が2012年にスタートしたブランド。岡見自身が学び見てきた昔から伝わる職人の技術と、自分たちのデザインを混ぜ合わせたオリジナルの食器を作りたいという思いから、スウェーデン語で“混ぜ合わせ”という意味の「POTPURRI」と名付けられました。その名の通り、日本古来の陶芸技術に裏打ちされた高い品質と、北欧を連想させる温かでモダンなデザインが合わさった食器は使い勝手もよい上、食卓を彩るいいアクセントにもなってくれます。
磁器に限らず赤土や黒土といった良質な国産の土を使いながら、現在は東京で手作業の工程が多い商品や、自身で手掛ける1点物の作品を、そして岐阜県では量産の商品を製造しています。